Sense & Sensibility 

最近本ばかり読んでいたせいで、購入してから一ヶ月以上放置されていたDVD 「Sence & Sensibility [2008]」を観ました。「いつか晴れた日に」も観たことありますが、エマ・トンプソンソンがちょっと年とり過ぎていたような・・・。
このBBCバージョンの俳優さんたち、ほとんど知らない方ばかりでしたが、皆さんなかなかの好演 (エドワード役のハンサムな俳優さんは雰囲気がヒュー・グラント@エドワードそっくりでした)。
 本ドラマでも原作でも、ウィロビーは家まで訪ねてきて、マリアンへの仕打ちに対する言い訳を並べるのですが、わたしは映画のシーン(マリアンの結婚式でしたっけ? うろ覚えですが、馬上から名残惜しそうに見つめるウィロビー)が気に入ってます。
オースティンドラマの新バージョン、順位をつけると・・・
1.Northanger Abbey[2007]

ジェイン・オースティン・コレクション ノーサンガー・アベイ [DVD]

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2.Sense & Sensibility[2008]
Sense & Sensibility [DVD] [Import]

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3.Persuasion[2007]・・・Rupert Penry-Jonesのウェントワース大佐が良かったので2番にしようか迷うところですが、Anne役の女優さんのカメラ目線が気持ち悪かったし、全体的なバランスでS&Sの勝利です。
4.5 がなくて 6にMansfield Park[2007]・・・はっきり言って面白くなかったので、どなたかBillie Piperファンの方がいましたらDVDもらってください(笑)
S&S trailer↓