表紙の絵

Ann Herendeenの　Phyllida and the brotherhood of philander と、Georgette Heyerの　False Colours（arrowじゃなくて、最近再版されてきているSourcebooks Casablanca版）　の表紙に同じ絵が使われております。　時々、こういうのを見かけるけど、同じヒストリカルものとはいえ、前者はバイセクシャルなヒーローのちょっと異色な作品(未読ですが）で、表紙のインパクトも強かったので、amazonでHeyerのこの本を発見したときにはすごく違和感を覚えました。ちょっとイメージが違いすぎるような・・・　Heyerのほうは男性一人が半分欠けてますけど・・・

↓こんなのもあります。
左からNicola　Cornick−Lord of Scandal,　Georgette Heyer-These　Old Shades (Harlequin books版）、Georgette Heyer-Grand Sophie(arrow books版) 。私のお気に入り、These Old ShadesはやはりArrow版が好きです。こちらは作品のイメージからほど遠いです。